防水、雨漏り情報 雨漏り診断士の塗装店
雨漏り修理に大切なことは、調査を徹底的に行い雨漏りの原因を解明してから修理を行うことです。
もちろん簡単な雨漏りから、とても困難な雨漏りまであります。
必ず原因をつきとめるという強い意志と根気を持ち「雨漏り修理をしたのですが治らない」というお悩みにも真摯に向き合い雨漏り対応をしていきます。
雨漏りでお悩みでしたら、まずはご相談ください。雨漏り診断士の大野雅司が伺います。
雨漏り診断士 大野雅司
雨漏り診断士基本5原則
1.
現状を正確に把握する
2.
問診を徹底する
3.
多くの仮説を立てる
4.
冷静な観察をする
5.
水は上から下に流れる(毛細管現象もありますが)
実際に起きた雨漏り事例
最近のゲリラ豪雨で今まで雨漏りしなかった住宅や建物でも、雨漏りが多くなっています。建物は普通、一次防水と二次防水という考えで雨を侵入させないように考えられています。一次防水とは、外壁、シーリング、屋根、屋上の防水自体の事で、その物自体で防水機能を持たす事です。二次防水とは、もし外壁などから雨が侵入しても内部に侵入しないようにする、屋根のアスファルトルーフィング、外壁の透湿防水シートなどです。ただし、二次防水の不備により、雨漏りしてしまうリスクがある建物も多くあります。大野塗装では、雨漏り診断士の基本5原則を守り、迅速に対応させていただいております。
雨漏りで染み
ゴムシートの破れ
雨漏りによる木の腐り
鉄骨を伝う雨水
ALC壁のつなぎ目からの雨漏り
雨漏りは屋根も多いのですが、実は60%は外壁からおきています。外壁のシーリング部分やサイディング外壁の防水処理不足が主な原因です。雨漏りしているからといって屋根や屋上のみが原因と思うのは危険です。建物をよく診てから原因を追究し、建物に合った対応をしてあげなければいけません。
増築部分・金属屋根からの雨漏り
目視で確認して穴が空いていてもその場所のみから雨漏りしているとは限りません。その他の場所からも侵入している可能性もありますから散水試験は重要です。雨漏りは早め早めのお手入れが大切です。あまり遅くなると下地の補修も必要になるかもしれません。「雨漏りかな?」と思われたらお早めに無料診断をおすすめします。診断後の散水試験は有料になっております。
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増築した屋根のつなぎ目の板金工事が悪く雨漏りが発生しています。
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屋根裏。水滴が流れており、木も湿っています。
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つなぎ目の板金加工と下地の防水処理を行いました。
錆のひどかった部分は錆止め後に塗り替えています。
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散水試験中の様子です。
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小さな穴がありました。水が屋根裏に入ってきています。
屋上からの雨漏り
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施工前の様子です。
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施工前の様子です。
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ウレタン防水施工完了の様子です。
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シート防水施工完了の様子です。