最近の弊はアイカのジョリパット塗料などの意匠系のデザイン塗装が多くなっていますコテを使ってブロックを積み上げただけのものと違い温かみのある感じに仕上がっています
下地はブロックですので水分や紫外線で剥がれていることが多くなっています
下の画像は剥がれて塗膜が無くなって下地のモルタルが露出しています
上の写真は塗膜が浮いているので剥がしてから補修
普通はこのまま普通の塗料を塗って終わるのですが大野塗装では違います
ジョリパットでは「校倉仕上げ」SK化研ですと「櫛引き仕上げ」といって、コテで塗りつけてから櫛のようなコテなどで模様を付けます
コテで波を表現するように補修を行いました
ジョリパットを常備していますので、シーラーを塗り、乾燥後にコテでパターン付けして補修、またシーラーを塗り、フッ素樹脂塗料で中塗り、上塗りを行います
私は新築でもこの塗装を行なっていたので色々なパターンを仕上げることができます
色だけ塗って終わりではありません