大野塗装で8年前と11年前に塗装した外壁を見てきました

11年前に外壁に塗ったTOTOハイドロテクトカラーコートECO-EX チョーキング無し、はがれ無し、良い状態です
竪樋とエアコンスリムダクトもピカピカ。フッ素樹脂塗装です
またシーリングは割れ、塗膜の剥離もなく非常に良い状態です

こちらは8年前に外壁塗装したフッ素樹脂、シーリングの割れ、剥離もありません。
外壁塗装でシーリングの仕上げは「先打ち」と「後打ち」があります。先打ちは先にシーリングの打ち替えをしてから外壁塗装を行います。後打ちは外壁塗装後に外壁色に近い色のシーリングで打ち替えをします。
先打ちのメリットはシーリングの上に塗膜があるのでシーリングの劣化をおさえることができます、デメリットはシーリング上の塗膜が割れるとシーリングが見えてきます。
もし塗膜が割れてもシーリングが見えない工夫として外壁色に近い色でシーリングしておく方法があります。
後打ちのメリットはシーチング上の塗膜がないので塗膜が剥がれたり割れる心配がないことです。デメリットは塗膜があるより耐久性が落ちること、外壁塗装をした面にマスキングテープを貼るので塗膜が劣化するおそれがあることです。
大野塗装は窯業系サイディングの外壁の場合は「オートンイクシード」という高耐久のウレタンシーリングで外壁塗装を行う色に合わせて先打ちを行っています。シーリングの寿命を長くして塗膜が割れても分かりにくい仕様です。
ウレタン系のシーリングは乾燥が遅いので、自社都合で変性シリコンのシーリングを使う塗装店が多いのも事実です、早く塗装したほうが儲かるから
変性シリコンは硬化後の表面が硬くなり塗膜が割れやすくなるので採用していません。

この写真は8年前に塗ったクリアー(透明)塗装です、塗料メーカーはクリアーの場合に後打ちシーリングを推奨しますが、シーリング上の塗膜剥離、割れもなく状態です、南面のバルコニー外壁は特に紫外線と雨の影響を受ける部分ですがピカピカですね。

竪樋とスリムダクトもピカピカ。フッ素樹脂塗装、8年たっても非常に良い状態です、外壁はフッ素で樋などの付帯部はアクリル、シリコンで塗るとこのようにはなりません、外壁はまだ良い状態なのに樋はもう艶もなくチョーキングしている家が多いです。
経年を確認することで塗料や仕様に間違いがなかったと確認できるのも塗装専門店として長年仕事ができありがたく思います。