知っておきたい4つのポイントをご存知ですか?
そろそろ減少しているのかな?と思っていたのですが、新聞やテレビのニュースなどでうんざりするほど多くの訪問販売による悪徳リフォーム工事のことが取り上げられています。
最近の特徴としては、高齢者をねらい屋根や床下、屋根裏などつぎつぎに契約していく手口が多くなっています。
若い人はある程度情報を知るようになったので、高齢者から取れるだけ取るという流れになっているのでしょう。
そして 国民生活センターには「訪問販売による悪徳リフォーム工事」だけで年間約9000件の相談電話があるそうです。
くわしくは国民生活センターのホームページの悪質な訪問販売リーフォーム工事のページをごらんください。
そして国民生活センターからのアドバイスは
- 1.契約する前に
- (1)訪問販売では、できるだけ契約しないこと
- (2)工事を依頼するかどうかは、手間と時間をかけて十分に検討すること
- (3)家族や身近にいる人が注意すること−成年後見制度の活用も検討する
- 2.契約した後
- 訪問販売の場合、工事の開始後でも、クーリング・オフ期間内であれば解約できる
- 3.不審を感じたら、消費生活センター等に相談すること
- (国民生活センターから引用)
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この中で 「訪問販売ではできるだけ契約しないこと」というのも大切ですが、
リフォーム工事においてもっと大切なのが(2)の「手間と時間をかけて十分に検討すること」これがとても重要です。
「このままでは家が傾く」などと急いで契約させるのは間違った方法です。
「あの家、急に倒れた」なんて家はありませんから、まわりの人や営業の人と時間をかけて話し合いをしてから契約してください。

住宅は一軒一軒大きさや建て方もさまざまです。
その住宅を塗り替える場合は外壁の種類や痛み具合などにより工法も金額ももちろん違ってきます。
塗り替え塗装リフォームはオーダーメイドなのです。
ですから隣の家とまったく同じという金額はほとんどありえません。
なぜ、あなたの家にこの工法(工程)が必要で、この塗料で塗る必要があるのか?
なぜ、この金額になるのか?ということをじっくり話し合うのが大切です。
そして、後で「言った、言わない」といトラブルがおこらないために
その話したことを文書で2通残しておくことをおすすめします。
また最近は
「近所で塗り替え塗装をしていて、足場を運ぶ運賃が安くなるので20万円安く塗り替え塗装します」とか
「キャンペーン中ですから30万円安く塗り替え塗装します」
「企業努力をして足場代が大幅に値打ちになりました」
「使用する塗料を限定して安く仕入れできるので安く塗り替え塗装ができます」
「目立つお宅ですからモデルハウスにさせていただきますのでお安く塗装します」
などといううたい文句で塗り替え工事を契約しようとする業者もいます。
しかし、塗り替え金額で一番お金がかかるのが人件費ですから、どれも間違っています。
足場代や塗料代を安くできたとしても4,5万円ぐらい、
こんな努力は「少しでも値打ちに塗り替えを提供したい」と思っている業者なら当然していることです。
塗り替えはオーダーメイドで金額が不透明ですからこの金額を分かりやすくお伝えしていくのも、わたし達塗り替えリフォーム業者の使命のはずです。
また見積り金額から大幅な値引きをする塗り替え塗装リフォーム店も問題がありますね、最初の金額を高くして値引きして安くみせる方法ですが、最初から値引きした見積りを提示すべきです。
 
よく聞くことですよね、3社で見積りをとるとどんなことが分かるのでしょうか?
まず金額はもちろん三社三様違っているはずです。
そして壁などの面積、塗り替え塗装仕様なども違います。
使用する塗料のちがい
壁の材質に合った塗料を使う業者と何も考えずに「塗り替えならこの塗料」という業者
施工単価のちがい。
同じような塗料でも業者によって塗り替え塗装単価が変わる。(定価がないため)
壁や足場の面積のちがい。
塗り替える壁面積だけの業者と窓などの塗らないところも含めた面積の業者。
屋根を塗り替えるので「隣の家に迷惑をかけないように」足場を高めに算出する業者とごく普通の足場の業者。
塗り替え塗装工法のちがい。
塗料を塗る回数や壁や屋根の劣化に応じた工法をする業者と、ただ色を塗る業者
などがあります。
すべての項目で一式○○円という見積りは問題外、あなたの家の診断書と塗り替え塗装仕様書(どんな塗料でどんな工法で塗り替えするか)が一緒に提出してもらうことも大切です。
そして始めから「予算が○○円ぐらい」とか「あそこの業者は○○円だからもっと安く」なんてことは言わないほうがいいですね、どうしても仕事を取りたい業者はいくらでも安くしますから、実際に施工する職人の手抜き工事につながったりします。
また、何でもかんでも「単層弾性塗料」をすすめる塗り替えリフォーム業者がいますが、この塗料は1回塗りで結構きれいな仕上がりになりますので注意して見積書を見てください。
他にはリフォーム業者の免許証である「建設業許可」がある塗り替え塗装リフォーム店のほうが安心です。
500万円以下の軽微なリフォームには免許が必要ではありませんので、ほとんどの悪徳リフォーム店はこの建設業許可が無い業者ですから。
ちなみに大野塗装は、岐阜県知事許可18−14155号です

最近、塗り替え塗装した屋根や外壁などの塗膜を保障する塗装業者やリフォーム店が増えています、もちろん良いことですが保障の内容が大切なのです。
雨漏りや剥がれの保障だけであれば安い塗料でも7,8年できます、本当は色の退色やチョーキング(指でさわると塗装の粉がつく)ひび割れ、サビの発生の保障もするべきです。
またお客さまが傷をつけてしまった!なんてものも治してあげたい、それが本当の保障かと・・・
ハートの保障かもしれませんが。
また最近は、手抜き防止のために3回塗りなら3回とも色を変えて塗り替えをする業者もいますし、お客さまからそのような要望を言われることもあるようです
でもわたしは2回目と3回目(中塗りと上塗り)は同じ色か相当近い色で塗り替え塗装をしたほうがいいと思います
なぜなら色があせていくと違う色が出てきてしまうからです、同じ色で塗膜の厚みがあったほうが良いからです。
でも手抜きが心配でしょうから、塗り替え塗装した全ての場所に細かい保障をしてもらえば良いのです。
実際にあった話ですが、知人が大手塗り替え塗装リフォーム店の下請けをしていました、外壁の塗料は塗り替えリフォーム店から購入して塗り替え塗装するのですが(この塗料が相当高額)外壁や屋根以外(木部、鉄部など)は普通の安い塗料(3年も持たない)で塗装していたようです。
作業する職人は仕事が無いと工賃が安くても無理して仕事をしようとしてしまいます、でも儲けたいのでどうしても手抜きをしてしまうのです。
このような塗り替え塗装リフォーム業者は外壁や屋根だけの保障しかしていないか、他の部分も保障していたのであれば後々大変なクレームがくることでしょう。
もういちど言いますが細かい内容の保障を聞き、提出してもらってください。
最後に
建坪35坪ぐらいの一般的住宅で屋根の塗り替え塗装が無しで10年ぐらい保護する塗料で塗り替え塗装をしても100万円を越えることはありません。
じっくり時間をかけて素敵な塗り替え塗装を成功させてください。 |